便秘に悩む人が多い

便秘効果を発揮

便秘をアロエで完治させる

便秘の症状に使うアロエの使用方法 | アロエ効果にあるようにアロエは便秘に非常に効きます

実際に便秘に効果があった人たちの使い方をまとめると以下のようになります。

生の葉をかじる、おろし汁を飲む、せんじて飲む、アロエ酒を飲む、おろし汁にはちみつをまぜて飲む、コップに冷たい水を入れ、おろし汁をまぜて(塩を少し落とすと飲みやすくなる)、かきまぜて飲む、リンゴと水でジュースにして飲むなどです。飲み方は十人十色でした。体質、体調に合わせて、いろいろ試してください。分量は、個人差が大きいので、少なめから始めること。少しずつ増量します。

ところで、実際にいろいろの例を扱っている病態栄養士のHさんのお話を紹介します。病態栄養士というのは、いろいろな病気にどのような食事をしたらよいかということを医師のもとで患者に指導する仕事です。

動脈硬化症で高血圧の人が便秘になったとき、市販の下剤ほあまり好ましくなく、糖尿病で肥満している人の便秘も同じで、両方とも薬よりは食事で治すべきだというのが、Hさんの意見です。

そこでHさんは、内科の先生に、そういう意味でアロエを使ってはどうか、と尋ね、承諾を得たうえで、アロエを食事療法にとり入れました。

Hさんは次のような材料をミキサーにかけて作るアロエジュースを、毎朝患者さんにすすめたのです。

  • アロエ(5cm)
  • レモン(2分の1個)
  • 水(1カップ)
  • 食塩(少々)

ほかにも、やはり病気、体質、症状に合わせて、アロエの砂糖漬け(アロエを刻んで2~3日砂糖に漬けておく)など、いろいろ方法を考えました。

その結果、長くても1ヶ月で頑固な便秘もほとんどの人が解消。その後も快調です。

頑固な便秘でこの2年ほど医師から下剤をもらって飲み続けていたのですが、その間、下痢をしたり、腹痛が起こったりでいっこうに正常な便通にならずに、ついに下剤の飲み過ぎで腸の機能が全く衰えてしまった山口在住の65歳の女性Nさんの症例です。

ひとづてにアロエの話を聞き、さっそく下剤をアロエに変え、毎日はちみつでとかしたりアロエ汁にしたりして少しずつ飲み始めたところ、下剤ほどの強い作用はありませんが、徐々に便の状態が正常になってきました。

しかし、腸の機能はまだ回復しないのか、1日に7~8回も排便がありました。アロエで絶対に治ると信じてアロエジュースを考え出し、最近ではようやく便通がよくなってきました。

Nさんのアロエの使い方は、アロエの葉30グラム、にんにく、2粒、青い葉、2~3枚をミキサーにかける。玄米酢、2~3滴、小麦胚芽大さじ1杯、水90mlをまぜふきんでこして飲みました。

アロエ本舗の「完熟アロエまるごと純しぼり」

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