打ち身・捻挫に
アロエが効果を発揮
打ち身・捻挫に
アロエが効果を発揮
打ち身・捻挫の症状に効果をあらわすアロエ
千葉から都心の会社に勤務する53歳の男性は、昨年の9月、出勤のとき駅の階段を急いで駆けおりたため、足をすべらせ、ひざを折った姿勢で転んでしまいました。しばらくほ動けなかったのですが、がまんして、タクシーに乗り継ぎ、会社に着き、同僚の持っていたアロエをもらい、ゼリー状のところを患部に当て海布しました。すぐに乾いてしまうようなので、何度かとりかえているうちに、痛みもとれてきました。手当てしてくれた同僚から、自分もスキーに行ったおり、捻挫して、同じようにアロエ湿布で完治したという体験談なども機器、初めて、アロエの効用に感心した、ということです。
男性の使い方は、アロエのゼリー状のところで湿布し、2時間おきぐらいにとりかえるという使用法でした。
また、和歌山に住む40歳代の男性 は、足が大きな石の下敷きになり、くるぶしをはれ上がらせて、やっとの思いで家に帰り着きました。さっそくアロエのゼリー状のところをとり出し、小麦粉を入れて軟膏のようにねって布に伸ばし、湿布をしました。しばらくつづけるうちにだんだん痛みがとれ、医者にもかからずに元どおりに治してしまいました。
アロエのゼリー状の部分を小麦粉にまぜて布に伸ばして湿布。こまめにとりかえ3日ぐらいつづけるという使用方法でした。
アロエにはこのように強い消炎作用(炎症を抑える作用)があります。アロエの作用は、成分がとても体の中に入りやすく、皮膚の下の深いところにまで働くという利点が、捻挫・打ち身に効果を発揮するのです。